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(1)番茶、銀杏、大根、蜂蜜
次に咽喉の痛みや咳を鎮める方法ですが、まず濃い番茶でうがいすることをお薦めします。お茶の中の茶タンニンが炎症を鎮め、細菌の繁殖を抑える強い殺菌力を持っているからです。お茶を2倍に水で薄めても肺炎菌やカビの発育を阻止し、化膿を起す溶連菌は4倍、大腸菌は8倍に薄めても抑制力を発揮します。
お茶は手近にある素晴らしいうがい薬であることをお忘れにならないでください。
咳のひどい時は、大根を短冊に切り、蜂蜜をたっぷりかけ半日置くと、大根の成分は水と共に吸い出され甘い汁が容器に貯まります。この汁を大さじに二杯づつ1日2回、喉に当たるようゆっくり服用するのです。 大根には喉の炎症を鎮め、殺菌力の強い成分が入っていますし、蜂蜜は保水と消炎の働きをもち喉に潤いを与えて炎症をとり、鎮痛、鎮咳作用を促進してくれます。

また漢方で咳止め、痰切りに使われる銀杏も利用してください。少し炒って殻を除き、取 り出した果実を約10g、柔らかくなるまで5分程度弱火で煮ます。これに蜂蜜をかけ、 ゆっくり噛んで咽にあたるよう飲み込むのです。不思議に咳が鎮まります。 |
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